名古屋老舗不動産屋の始まりは、敷島パン代理店の「たばこ店」だった件
名古屋老舗不動産屋として不動産業の歴史は長いですが、最初から不動産業をスタートした訳ではありませんでした。
不動産業を営む前は、コンビ二フランチャイズがスタートしたばかりの時代で、サークルKの経営を独立自営していました。(同時期も長いです)
当時コンビニがまだ珍しく、コンビニの商いは好景気だったと聞いていますし、時代は高度経済成長だったことから、不動産業をスタートした創業者の姉から「不動産は儲かる」と聞いた創業者である妹が不動産業をスタートしたのです。
と、ここまでが三代目の僕が知っていた内容だったのですが、ホームページリニューアルにあたり会社の「歴史」がテーマだったことから、改めて会社の歴史を調べることにしました。そこでサークルKの前は、何をやっていたのかも調べていきました。
すると以外なことが分かりました。
なんとサークルKの前は、敷島パン代理店の「たばこ店」だったのです。
お店の名前は「ふじや」
当社の社名に富士が入っているので、この名前を聴いたときは鳥肌が立ちました。
今まで二代目から聞いていた社名の由来は、日本一の不動産会社を目指すために付けた名前と聞いていましたが、歴史的にもしっかりと意味があることを知り、歴史ある社名に改めて誇りを持つことができたのです。
当時の「東海たばこ新聞」に「たばこ店」としての活動が取り上げられています。
新聞名も初めて聞きましたが、今まで知らなかった会社の歴史に触れて、今まで以上に誇りを持つことができましたし、僕もまた新たな歴史を刻んでいきたいと思いました。
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