不動産活用『FUFUプロ』ブログ

不動産活用『FUFUプロ』ブログは不動産活用に役立つ情報を提供するブログです。

「え!?」ライフプランを作成して感じたこと

f:id:yoshirecore:20180416113131j:plain

 

参加している大家会で自分と家族のライフプランを作成することになりました。

 

作成したライフプランの内容は、20年間の自分と家族の収支の洗い出しです。まず自分と家族のこれからの年齢を表に書き込んで行きます。

 

そして書き込んだ年齢をもとに、ライフイベントを記入していきます。代表的なライフイベントには、学校の入学や卒業があります。

 

子供にとって学校の入学は、「新しい生活」 「新しい出会い」などワクワクドキドキしますが、親にとっては入学前、入学後で学費が大きく変わりますね。

 

このライフイベントを記入してみると

 

「ん!?・・・・・」

 

一瞬、手が止まりました。

今まで、なんとなく分かってはいたのですが現実を突きつけられた瞬間です。

 

僕の子供達2人は年齢が3歳離れているため、2人の入学が3回もかぶっているのです。

 

  • 幼稚園と小学校の入学
  • 中学校と高校の入学
  • そして高校と大学の入学

 

何これ3回も・・・・・

オーマイガッ!! これ結構ママあるあるネタか!!?

 

各学校の入学金、年間の学費はネットで調べると平均単価が分かります。

当初、より高い方の学費も把握しておきたかったので私立学校で記入していましたが、入学かぶりが3回あるとのことで途中から全て公立学校の平均学費に切り替えて記入していきました\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

そして、その他生活費、住宅費、車、保険、などの年間支出額を記入して、年間収入から年間支出を引いた金額を確認することが出来ました。

 

今現在は当然プラスですが、一番の「鬼門」は高校と大学の入学かぶりです。

 

さすがに入学金×2、高校と大学の学費はマイナスになってしまいました。

 

とほほ・・・・・・

 

具体的に数字で落とし込むことがしてなかったので、とても勉強になりました。

入学かぶりの時でもマイナスにならないよう、パパ頑張って稼ぐからね~!!

#入学かぶり

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

不動産総合プロデュース“FUFUPRO”

https://www.fufupro.com/

 

売りたい・貸したい・相談したい名古屋老舗不動産屋

https://www.fujifudousan.co.jp/

 

家族で学ぶ相続不動産の分割と活用法

www.amazon.co.jp/dp/4863672985

 

#FUFUPRO#売りたい#貸したい#相談したい#同時募集#変更

#不動産活用#名古屋老舗不動産屋#一番ふつうの不動産屋#相続不動産

ブログ50記事書いて感じたこと

f:id:yoshirecore:20180414171653j:plain

 

このブログも気が付いたら50記事目になりました。

50記事書いて変わったこと、気づいたことが何点かありますので書いていきます。

 

ブログを書く目的が以前よりもより、明確になりました。

 

■3つのブログを書く目的

  • 日々の活動を知ってもらう
  • 検索キーワード
  • 読者を増やす

 

この3つの目的に基づいてブログを書くようにしています。

 

■日々の活動を知ってもらう

僕にとっての日々の活動は不動産を通じての活動となります。一言で不動産といっても内容が様々であるため、どのような取り組みをしているかを知ってもらう事は僕にとって、重要なことです。

 

■検索キーワード

ブログを書き始めて検索のキーワードをとても気にするようになり、大切にするようになりました。僕が意識しているキーワードは不動産の関するワードと僕が取り組んでいる地域のキーワードですので、地域の素晴らしい物、場所、食べ物など、それらのキーワードを意識して発信しています。

 

■ファンを増やす

不動産に関する記事を心がけておりますが、不動産ではなく僕が実際に体験して素晴らしいと思ったことや嬉かった、楽しかった、ことなどはこのブログに書いていきます。

 

*会話を吹き出しを使用して臨場感を出そうとしたのですが、上手くいかずに吹き出しの素材だけが手元に・・・・・

吹き出しを使用できる方法を知ってみえる方いらっしゃれば教えて下さい。

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

不動産総合プロデュース“FUFUPRO”

https://www.fufupro.com/

 

売りたい・貸したい・相談したい名古屋老舗不動産屋

https://www.fujifudousan.co.jp/

 

家族で学ぶ相続不動産の分割と活用法

www.amazon.co.jp/dp/4863672985

 

#FUFUPRO#売りたい#貸したい#相談したい#同時募集#変更

#不動産活用#名古屋老舗不動産屋#一番ふつうの不動産屋#相続不動産

ん?同じ道路なのに建てられる建物が違う理由とは?

f:id:yoshirecore:20180413101724j:plain

不動産の調査で大切な条件の1つに道路があります。

 

どのような道路に接しているか、どれくらい道路に接しているか、などによってその土地の状況が変わってきます。

 

しかし、同じ道で同じような接道状況にもかかわらず、建てられる建物に違いが出てくることがあります。

 

気にして街並みを見ていないと気が付かない事なのですが、メイン通りを歩いていて、片方の車線側に、分譲マンションなどの高い建物が軒並みに建っているにも関わらず、反対側の車線側には、高い建物は一切建っていないような場合です。

 

不思議ですよね。

この違いっていったいなんなの?と思いませんか?

 

理由は何でしょうか。

 

  • 道路を隔て、片方だけ学区などの理由で人気があり需要が見込めるのでしょうか?
  • 片方だけ、たまたま大きい土地が売りに出たのでしょうか?

 

いえ違いますね。

上記のような事があっても例外的な内容です。

 

 

 

答えは、

「北側斜線制限」です。

ん??

 

なんですか?それ?

って思いますよね。

 

建築、不動産に関わりがなければ、普段聞くことはないと思います。

 

北側斜線制限とは、北側の敷地の陽当たりを確保するために南側の敷地に定められている斜線制限です。

 

これを踏まえてみると。

先程の道路を隔て、高い建物が建っていなかった方は、道路付が南側だった為、北側の敷地への陽当たりを確保する斜線規制の関係上、高い建物が建てなれなかったのです。

 

それに対して、分譲マンションが軒並みに建っていた方は、道路付が北道路で北側には、道路幅員が広いメイン道路が通っている為に、北側の敷地の陽当たりを確保する必要性が軽減されていたのです。

 

この違いから、片方は高い建物が建ち、片方は建っていない現象が起きていたのですね。

 

南側道路に面した土地は、住宅用地の観点から見ると陽当たりがよく、住宅用地やアパート建築に良い土地との見方ができますが、それに対して上記内容のような北側道路に面した土地は、土地活用の観点から見ると良い土地の見方が出来ます。

 

このように使う目的によって、同じ道路に面している土地であっても大きな違いが出てくるわけです。

 

尚、ここで記載している内容は、土地面積、用途地域、道路幅員、道路種類など、その他法令上の制限によって違いが出てきますので、具体的に確認する場合は、設計士、建築業者、工務店などに確認することをおすすめします。

中井用水緑道は、夢ロード

f:id:yoshirecore:20180412102707j:plain

名古屋市南区を横断している中井用水緑道をお散歩してきました。

 

中井用水緑道は、レンガで作られているため、お洒落で歩いていてとても気持ちがいいです。

 

そのため通勤や通学で歩いている人やランニングしている人も見受けられます。そして中井用水緑道を歩いていると途中にかわいい銅像や花壇があり心が和みます。

 

f:id:yoshirecore:20180412102748j:plain

毎年、街並みはどんどん変わっていきますが中井用水緑道は、いつもそこにいてくれます。

  

将来のこと、短期目標、中期目標、やりたいこと、ワクワクすること、そんなことを考えながら、中井用水緑道をお散歩してきました。

 

10年後20年後、僕は夢を叶えているのでしょうか。

その時も中井用水は、ここにいてくれるのだと思います。

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

不動産総合プロデュース“FUFUPRO”

https://www.fufupro.com/

 

売りたい・貸したい・相談したい名古屋老舗不動産屋

https://www.fujifudousan.co.jp/

 

家族で学ぶ相続不動産の分割と活用法

www.amazon.co.jp/dp/4863672985

 

#FUFUPRO#売りたい#貸したい#相談したい#同時募集#変更

#不動産活用#名古屋老舗不動産屋#一番ふつうの不動産屋#相続不動産

その、不動産の使い道

f:id:yoshirecore:20180410163828j:plain

 

不動産の「使い道」は、さまざまで住居系、事業系等に分かれますし、事業系と言っても昨今その用途はより細分化されて多くの業態に用途が分かれると言えます。

 

今まで以上に用途が細分化される時代では、不動産を見たときに、どの業態に適しているかを見極める知識とセンスの言わば「目利き力」が必要になります。

 

 

この目利き力を向上させるためには日々、知識を入れ、アンテナを張り、センスを磨いていくしかありません。

 

僕自身も不動産を見る時は、

 

  • 事業系○○の職種に向いている
  • これから店舗数が増える○○に企画が合う
  • 住居系で戸建ての企画が合う
  • 分譲マンションに企画が合う
  • アパート建築に向いている
  • マンション建築に向いている
  • 戸建て賃貸に向いている

 

などなど、その不動産の買手ニーズを巡らして企画を立てるようにしています。

 

 

そして、実際の取引で自分の想像していた通りの使い道で買手が見つかると

「よし!!」

やっぱり企画どおりだったと思いますし、逆に想像もしていなかった使い道で買手が見つかりますと僕もまだまだだな~と思うのです。

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

不動産総合プロデュース“FUFUPRO”

https://www.fufupro.com/

 

売りたい・貸したい・相談したい名古屋老舗不動産屋

https://www.fujifudousan.co.jp/

 

家族で学ぶ相続不動産の分割と活用法

www.amazon.co.jp/dp/4863672985

 

#FUFUPRO#売りたい#貸したい#相談したい#同時募集#変更

#不動産活用#名古屋老舗不動産屋#一番ふつうの不動産屋#相続不動産

 

近隣とのご縁は、歴史と運命

f:id:yoshirecore:20180410140601j:plain

 

不動産売却の依頼をいただきますと1番最初に紹介するのは、近隣の方々です。

 

その理由は、隣地の土地が売りに出たら買いたいと思っている方は多いですし、その意思表示をしていないことが殆どだからです。

 

近隣に声かけずに、公に募集してしまって制約してしまいますと、「なんで声をかけてくれなかったんだ」と言われても同じ土地は二つと無いので、近隣の人たちには声をかけるようにしています。

 

そして、近隣の不動産を買うことによって不動産の資産価値が上がる場合もあります。

 

隣地を購入して、

  • 土地の間口が広がり需要が見込める土地になる
  • 旗状の土地が整形地になる
  • 角地になる
  • それまで建築することが出来なかった建物が建てられるようになる

 

など、隣地を購入することで資産価値が上がる場合はありますので、価値が上がる場合には、提案をしながら紹介をするよう心がけています。

 

そして近隣の方が購入することになるとご近所同士の昔話になることも多いです。

 

  •  昔は、この土地は○○が建っていたんだよね~
  • 親の代ではこの場所でよく○○していたんだ~

 

などなど

 

昔話が聞けることになり、その土地の歴史やルーツを知ることができます。そこに深いご縁を感じますし、運命の取り引きのお手伝いが出来たことを嬉しく感じるのです。

 

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

不動産総合プロデュース“FUFUPRO”

https://www.fufupro.com/

 

売りたい・貸したい・相談したい名古屋老舗不動産屋

https://www.fujifudousan.co.jp/

 

家族で学ぶ相続不動産の分割と活用法

www.amazon.co.jp/dp/4863672985

 

#FUFUPRO#売りたい#貸したい#相談したい#同時募集#変更

#不動産活用#名古屋老舗不動産屋#一番ふつうの不動産屋#相続不動産