名古屋老舗不動産屋が今こそ企業文化を最重要と考える理由
次の時代から求められる
どの業種にも言えることですが、昨今のテクノロジーの進化によりビジネスの大転換期が到来し、次の時代から求められる企業と、求められない企業がはっきりと分かれてしまう。
そんな状況が容易に想像できたことから、僕の会社は、昨年からビジネスモデルのマイナーチェンジとマーケティングの動線作りの試行錯誤をしてきました。
顧客から求められるための試行錯誤を行ってきたことが、形になり、そして昨年と一昨年とは違う「狙った」反響が徐々にではありますが出てきたように感じます。
しかし、仕事が増え続けるとどうなるでしょうか。
誇りを持てる企業文化
急に忙しくなると、それらの仕事を引き受けるだけの社内の「器」がないと社内が混乱してしまいますし、ビジネスモデルのマイナーチェンジを行った場合は、今までとは異なる行動が求められる可能性があります。
そのような状況で大切になるのが企業文化ではないでしょうか。
社員全員が納得でき、かつ「誇り」を持って働ける行動指標が今の時代だからこそ、今まで以上に大切になるのではないでしょうか。
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なぜ、ミクニナゴヤは人を幸せにすることが出来るのか！？
天空のフレンチレストラン
日頃お世話になっている方と食事をすることになり、フランス料理「ミクニナゴヤ」に行ってきました。
ミクニナゴヤは、マリオットアソシアホテルの５２階にあり、名古屋の街を一望することができます。おそらくは、名古屋で一番高い場所にある高級フレンチレストランなのではないでしょうか。
名古屋の象徴ともいえる、ツインタワービル、マリオットアソシアホテル５２階にある
特別な場所は、料理を食べる前段階で圧倒的な「価値」があります。
食器で季節の演出
そして、驚いたのは出てきた料理の「食器」の演出です。
参加者５名の食器がそれぞれの違い、春、夏、秋の季節が表現されていました。
４月になったばかりの季節の変わり目での演出です。
僕自身、食事に行き食器に感動し、心を揺さぶられたのは初めてかもしれません。
料理の美味しさは、繊細できめ細かいのが印象的で、シェフのおもてなしの心が伝わってきます。
メインの肉料理や貝料理が美味しかったのは言うまでもありませんが、僕が一番驚いたのは、野菜です。
料理には、殆ど野菜が使われていて、メイン料理にも野菜が添えられています。
その野菜が、とても新鮮でみずみずしく、とても甘みがあります。
料理にきめ細かさを感じたのは、この新鮮な食材選びにも関係があるように感じました。
ナゴヤミクニは、空間・視覚・そして心を魅了し人を幸せにする最高のフレンチレストランでした。
今回は、家族を連れてくることが出来なかったので、是非連れてきたいと思います。
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不動産取引きの時、固定資産税の支払いはどうするのか！？
固定資産税・都市計画税の通知書が届き始めました。
固定資産税都市計画税の通知書は1月1日現在の所有者宛に4月になると通知書が届きます。
１月から３月に不動産の引渡しをした場合
1月1日以降から３月末までに不動産の取引が行われ決済した場合でも同じように1月1日現在の所有者に届きますので売主側に通知が届いてしまいます。
このような時はどうするかと言うと二つの方法があります。
一つは物件の引き渡し時に翌年度の固定資産税の精算も済ませてしまう方法
もう一つは物件引渡し後、４月になって通知書が届いたら売主から不動産を介して買主へ通知書を渡してもらい納税してもらう方法です。
どちらを選択されるかは地域柄や取引に携わった不動産屋や関係者の考え方にもよると思います。
これまで話してきた内容は取引をした翌年度の固定資産税・都市計画税の納税のお話ですが、では取引をした年度の固定資産税・都市計画税の支払いはどのようになるのでしょうか。
不動産取り引き時は日割清算
それは起算日を設定して日割り計算をして精算する方法です。
物件引渡日に精算をしますが起算日は地域によって異なります。
1月1日の起算日のエリアと4月1日を起算日にしているエリアがありますが東海エリアは4月1日になっています。
4月1日～引渡しの前日までの分を売主分とし、引渡日から翌年の３月３１日までの分を買主分とします。
売主は、すでに納税していか、あるいは事前に納税しておいてもらい日割計算を行うことになるのです。
不動産が関わると日割計算や取り引きのタイミングで次年度の通知書が売主に届くなど、通常とは若干複雑になりますが、納税はお早めに行いましょう。
学区問題に私達はどう関わるべきか！？
学区と密接な関係がある不動産
新しい住まいを探すときには、場所や金額等の希望条件を定めて検討しますが、お子さんがいる家族にとっては「学区」も大切な条件の1つになります。
その理由は引越しによって転校になる事は、子供にとって仲の良い友達とお別れしなければならなくなってしまうからです。
学区の状況も様々で、人気がある学区もありますし、中には学区のエリアがとても広く場所によっては住まいから学校までの距離がとても遠くなってしまうことがあります。
そんな学区ですが、人気とは全く関係なく、子供が多い少ないに密接な関係があるのが「不動産」です。
不動産はエリアによって物件が出やすいエリアとなかなか物件が出ないエリアに分かれます。
物件が出やすいエリアにある学区は、他の地域から引越してくる世帯が増えて、必然的に学校の子供が増えていきます。
その一方でなかなか物件が出ないエリアでは自然と子供の数が減っていきます。
地域によって異なる学区の状況
このように生徒が集まりやすい学区と、集まりにくい学区が「不動産」によって分かれてしまいます。
この学区問題を最も象徴しているのが、マンモス型分譲マンションです。
新築のマンションですので子ども連れのファミリー層が購入し、同じ年代や同じ家族状況の世帯が多くなるため、ママ友などの親睦が深まりますので人気があります。
しかし「学区」の観点から見ると一気に世帯が増えるので、学校側も対応に追われますし、その隣の学区は子供の数が少なかったりします。
そうなると学区の範囲を改善できないかとの考え方もできますが、その学区がよくて引越しをした方も当然多くいますし、数年後マンモスマンション世帯の子供達が卒業すると一気に子供達が少なくなる可能性も出てくるのです。
少子化問題が今後さらに現実味を帯びてくると、更にこの「学区問題」を不動産の観点から考え直さなければならないのかもしれません。
歩きながら花見ができる春の癒しスポット
おすすめは、歩き花見
気がつけばお花見シーズンですね。
この３日間ほど暖かい日が続いたため一気に満開になり、お花見もピークを向えています。
お花見のイメージですが、一般的には場所を確保してビニールシートを引いて家族でお弁当を食べながらピクニックをしたり、あるいは会社のメンバーで酒を飲んで懇親の場として花見をすることもあるかと思います。
僕がおすすめする花見は、歩きながらする花見です。
これであれば、煩わしい場所取りをする必要はありませんし、美しい桜を見ながらウォーキングをすると、とても気持ちがいいです。
そんな「歩き花見」ができる最高の癒しスポットがあります。
それは山崎川の花見スポットです。
山崎川沿いにお桜が咲いているので川沿いを歩きながら花見をすることが出来ます。
山崎川の花見スポットの途中には、いくつかの橋があり橋から見る桜が絶景です。
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老舗きしめん店は最強のビジネスモデル
名古屋駅のホーム
数年前から東京や大阪に出張に行くことが増えてきました。
出張の目的はビジネスにおける学びや人脈作りビジネスモデルの構築や行動計画の構築など様々です。
1日中動き回っているとくたくたになって名古屋に帰ってきます。
でもどんなに疲れて帰ってきても名古屋駅のホームにはいつも「住よし」待ってくれています。
「住よし」とは名古屋老舗きしめん店で新幹線名古屋駅の駅のホームにあります。
しかし駅のホームにあるからと言って馬鹿にしてはいけません。
昭和36年創業の老舗店
住よしは昭和36年創業の老舗店でその味はとても美味しいです。
新幹線から名古屋駅に停車すると出張先や出張帰りのおじさんたちが住吉に一目散で駆け寄って行きますので、新幹線が停車して数分で行列ができてしまいます。
味もさることながら、住よしのビジネスモデルはとても理にかなっていると思いました。
まず駅のホームにあるため広告宣伝費は一切かかりませんし、美味しいので食べた人がSNSで勝手に宣言してくれます。
そして立ち食いにすることにより、回転率が上がり、売り上げが上がり客単価を抑えることができます。
何よりも長年の実績と信頼があるので、これはもう最強老舗きしめん店と言うしかありません。
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