名古屋老舗不動産屋がサービス小冊子を作る訳とは!?
不動産のサービス小冊子を作成することになったのは、ネットユーザー以外のリアルでの顧客獲得の幅を広げていきたいとの考えからです。
顧客獲得の幅を広げると言ってもメインエリアを広げて広告を打つような事をする訳ではありません。
顧客や会社をすでに知っている人、会社と何らかの関わりを持った人、顧客になる可能性がある人との接点時に渡すための小冊子です。
この接点が多い企業は実は少ないように感じますが、この接点の「数」は、僕達の会社の長年の実績からとても多く持っている事が誇らしいことであり企業価値の1つだと思いました。魅力的な小冊子さえ作ってしまえば、顧客に渡すチャンスが多くある訳です。
小冊子を作成する意味は、ネットユーザー以外の顧客獲得や接点時に渡す事でしたが、その先の小冊子の意義を考えました。それは「保存版」としての小冊子の意義です。
保存版としての意義にたどり着いたのには訳があります。
不動産の見込み顧客を集めようとしても、金額が高額なことやタイミングによって今すぐ客ではなく、そのうち客が多いことから、いつかこのサービスが必要になった時に思い出してもらえるように保存版として保管してもらいたいと考えた訳です。
保存版小冊子を作ろうとして最初に議論になったのは、小冊子の「サイズ」です。大きすぎても保存するのには、邪魔になってしまいますし、小さすぎても文字が小さくなってしまい読みにくくなってしまいますので、保存しやすく、読むことに抵抗がない「ちょうどいい」サイズを考慮して小冊子を完成させることが出来たのです。
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