公園にある「健康と長寿」の象徴とは?
素晴らしい公園
名古屋市南区にある笠寺公園内には、見晴台遺跡があり、遺跡場所としても注目された公園です。
遺跡場所としては素晴らしいのですが、遺跡を意識するあまり公園としては、ほったらかしのような無駄なスペースがありました。
しかし、数年前から公園のリニューアルが進み、とても素晴らしい公園になったのです。
木や草は、綺麗に整備され、遊具も設置されて無駄なスペースも無くなり子供を安心して遊ばせることができます。
そして、見晴町と町名になるだけあり、公園からの見晴らしが最高ですし、夏にはセミやトンボやバッタなどの昆虫を見ることができます。
今回のリニューアルで南区が誇る公園として、子供達に伝えていきたい公園になったと個人的には思っています。
健康と長寿の象徴
さらに、この公園の中央部分には、健康と長寿の象徴があります。
それは、きんさんとぎんさんの石板と桜の木です。
あの、きんは100歳、ぎんは100歳で有名になった、きんさんとぎんさんです。
桜の木であるきんさん桜とぎんさん桜は、植樹から12年間役所の敷地内にあったのですが、平成25年に笠寺公園にお引越ししたようです。
この笠寺公園にきて、きんさん桜、ぎんさん桜に「大切な人の健康と長寿」を願ってみてはいかがでしょうか。