「守る」 不動産とは!?
守るためにやるべきこと
所有している不動産の今後の計画を立てることは、とても大切です。
その理由は相続が発生してしまうと残された家族は、分割問題や納税問題の現実を突き付けられてしまいますので、万が一に備える為の計画が必要と言えます。
しかし、今後の計画を立てる上で判断する「基準」がなければ、計画を立てることは出来ません。
不動産の計画を立てる上で大切なことは、資産を3つの棚に分けることです。
具体的には、
- 守るべき土地
- 活用するべき土地
- 現金に換えて分割に備える土地です。
3つの棚に分けることで計画がとても立てやすくなりますので、守るべき物をしっかり守るために、分割の対策として現金を作っておくことや納税資金の確保が必要になることなどが分かり
「守る」
ためにやるべきことが明確になります。
先祖代々の土地と向合う方法
実家などの先祖代々受け継いだ土地は、思い入れや引継いでいく使命感などが出てくる為、まったく使用する予定もなく活用できない土地であっても所有し続けると本末転倒になってしまいます。
本当に使用する予定がないのであれば売却することや不動産の買換えも視野にいれて検討します。
それでもどうしても所有していいきたいのであれば、それは守りたい不動産になるので、他に手放す物や対策を改めて検討しなければならなりません。
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